フリーアナウンサーの有働由美子がMCを務める『おしゃべり小料理ゆみこ』(毎日放送系)。来年1月5日放送の同番組の収録が行われたが、有働が放送について語った内容が物議を醸している。 「この番組は、有働さんが毎回ゲストに料理を作ってもてなす“クッキング&トーク番組”です。今回のゲストは藤井フミヤさんと堤真一さん。有働さんはお2人の大ファンらしく、“仕事にならなかった”と本人が語っているとおり、かなり舞い上がってしまったそうです」(テレビ誌ライター) 憧れの人との対面に舞い上がる気持ちはわからなくもない。しかし、有働はあろうことか既婚者の堤に向かって、男女の関係を表すことにも用いられる言葉で「ワンチャンありますか?」と質問したという。いくらファンだとはいえ、家庭を持つ堤へのこの発言にネットでは、 《シンプルに下品》 《これは男女関係なく、完全にセクハラでしょ》 《奥さんに失礼だとは思わないのかな》 など、厳しい声があがっている。
田中将大の巨人移籍など、オフシーズンも話題に事欠かない日本球界。12月25日には、『週刊文春』の報道で残念すぎるニュースが飛び出してしまった。 「世界一のお母さん」おしどり夫婦のはずが… “文春砲”の餌食となったのは、埼玉西武ライオンズの源田壮亮。今年の『WBSCプレミア12』日本代表にも選ばれ、チャイニーズ・タイペイ戦では本塁打も放つなど、実力十分の内野手だ。2020年から5シーズンは、西武のキャプテンも務めている。 チームからの信頼もあつい源田だったが、『週刊文春』によると、1年弱にわたり銀座の高級クラブで働く女性と不倫関係に。本人への直撃取材でも、《まあ、あの、不倫関係にはありました》と、事実を認めている。 「源田選手は、2019年に元乃木坂46の衛藤美彩さんと結婚しています。衛藤さんは12月8日に配信された『たまひよONLINE』の記事で、おしどり夫婦ぶりを語っていました。育児がつらいときに、源田選手の《うちの子たちは美彩の元に生まれてきて幸せだし、美彩は世界一のお母さんだから》という言葉に救われたそう。源田選手が子どもを溺愛しているとも語っており、《衛藤さんはこんなに家族のことを想ってるのに……。あまりにも残酷すぎる》《これはひどい、衛藤さんかわいそうだよ》という声が相次いでいます」(芸能ライター)
2024年が終わろうとしている。1月1日の能登半島地震、翌2日には羽田で日航機が炎上するなど不穏な年明けとなった。しかし米アカデミー賞に日本の2作が受賞、パリ五輪では海外の夏季五輪では最多となる45個のメダルを獲得、大谷翔平が米リーグ初の「50-50」達成とうれしいニュースも。そんな2024年を振り返り、『週刊女性』『週刊女性PRIME』が目撃してきた今年のニュースをお届けする。 ダウンタウン・松本人志の“性加害疑惑”が年末年始、ネット上を震撼させた。12月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、松本は2015年にスピードワゴン・小沢一敬がアテンドした複数女性と都内高級ホテルで合コンのような会合を行い、その場で女性に性行為を強要したという。 記事にはA子さん、B子さんの2人の女性が登場して、それぞれ同年に行われたホテル飲み会の詳細を明かしている。松本は記者の直撃に対して、また所属の吉本興業もオフィシャルサイトで記事中にある性加害疑惑を完全否定。 《松本さんも本当に本当に素敵で》A子さんが送ったLINE さらに大晦日直前には、小沢とA子さんとのLINEやり取りとみられる画像が“流出”するという展開も。騒動はいまだ解決の糸口が見えない状況だ。 文春の記事がネット上で公開されると、SNSでは様々な意見が飛び交うように。 **「性加害は許されない」** と松本や小沢を断罪する声が出る一方で、 **「性加害の真偽がハッキリしていない」** と批判には慎重なスタンスを取るべきという意見も。 「記事を読むと、女性と小沢さんや松本さんとのLINE、ショートメッセージのデータが証拠として掲載はされているものの、性加害のくだりについてはほぼすべてが女性の証言によるもの。松本が性行為の強要を否定していることに加えて、吉本興業が『事実無根』との声明を出した以上、状況証拠だけで一方を批判することとなってしまうだけに、各メディアや著名人らもこの件の取り扱いには慎重なスタンスを見せています」とスポーツ紙記者が述べている。 そんな中でさらに状況を混沌とさせたのが、小沢とA子さんのLINEやり取りとみられる画像だ。 **「12月29日、フリーライターと思しきアカウントが『芸人界隈から回ってきた』としてXに投稿されたもので、小沢さんのスマートフォン画面をスクショしたものと見られている。文春に一部掲載された、小沢さんがA子さんにホテルの部屋を伝える連絡や、『大丈夫?』『無理すんなよ』と気遣うメッセージも確認できます。しかし、最も目を引くのは、性加害に遭った直後のA子さんが小沢さんに送った“お礼メッセージ”でしょう」** A子さんのメッセージは **《小沢さん、今日は幻みたいに稀少な会をありがとうございました。会えて嬉しかったです。松本さんも本当に本当に素敵で、●●さん(※画像では実名)も最後までとても優しくて小沢さんから頂けたご縁に感謝します。もう皆それぞれ帰宅しました ありがとうございました》** というもの。 松本と小沢ともうひとりは、文春にも書かれている放送作家のX氏のこととみられ、記事ではX氏もA子さんに性加害を行っていたことが伝えられていた。 **「A子さんと見られる人物による小沢さんへのお礼メッセージは、0時26分に送信されている。文春によれば、この日女性たちが開放されたのは深夜12時過ぎということで、内容や状況も合致しています」**(同) 本サイトはこのスクリーンショットの現物を入手。一部のお笑い関係者の間に出回っているもので、内容は本物で間違いないことも分かった。