芸能界を引退した元タレント・中居正広氏（52）の有料ファンクラブサイト「中居ヅラ あの子たちに…、」が19日の23時59分をもって閉鎖する。同日、1分43秒の動画が配信され、中居氏本人の顔などは映っていないものの、終盤に実写で手を振る様子が見られた。 動画には中居氏を模したキャラクターが登場。終盤、キャラクターの1人が太陽に向かって手を振った直後に画面が切り替わり、実写の手が太陽に向かって何度も振られるという内容だった。 同サイトを巡っては18日に有料会員に対して会費返金に対するメールが送信され、「2025年2月19日（水）23:59をもちまして『中居ヅラ あの子たちに・・・、』をクローズし、すべてのコンテンツの閲覧を停止いたします」と発表した。さらに、サイトは8月18日の23時59分をもって完全終了するとし、以降の返金についての問い合わせ先は改めてお知らせするとした。 中居氏からの“最後”のメッセージを受け取ったファンによる「ヅラは泣いて午後仕事にならないよ」「返金とかいらないから更新もしなくていいからサイトだけは残してて欲しかった」「涙があふれ出てくる」などの書き込みがネット上にあふれた。

元フジテレビの渡邊渚アナウンサーが１８日、インスタグラムを更新し、長文を掲載。３週間前の１月２９日に発売した初のフォトエッセー「透明を満たす」についての思いを長文で掲載した。「現実が辛すぎて息をしているのも耐えられず、自分で自分を傷つけた日についても書きました」などと、ＰＴＳＤや治療についても振り返っている。 渡邊アナは２０２３年６月上旬に体調を崩し、７月から休職。２４年８月にフジを退社し、同年１０月、ＰＴＳＤを患っていたことを インスタで公表した。 「透明を満たす」を読んで感想をくださった皆さん、ありがとうございます。 ちょうど一年前の今頃は、まだ体力もなく、私はなぜ生きているんだろうと自問自答していました。 当時の日記を見ると、「時々楽しくて幸せなことがあっても、その幸せの痛み止め効果はあっという間になくなってしまう」とベッドの上で書き残していました。 そんな真っ暗な日々の中で考えていたことや感じていたことを『透明を満たす』に綴りました。 第１章はこれまでの人生や会社員時代、ＰＴＳＤや治療などについて。 現実が辛すぎて息をしているのも耐えられず、自分で自分を傷つけた日についても書きました。 自分の身体がどんどんボロボロになって、心も頭も元々こんな人間じゃなかったのに、と何度も思って、悔しくて悔しくて何度も泣きました。 特にこの場面を書くことは容易ではなかったですが、これを残すことがほんの少しでも誰かの何かを変えたり考えたりするきっかけになれば、私も病気になった甲斐があるかもしれません。 第２章は、今と、これから。 救われた言葉、心の声、女性としての悩みや、辞めるということなど、さまざまなテーマで書きました。 「夢を持つことーたとえ持っていなくても」のテーマは短いですが、個人的には思い入れのある文章です。 “トラウマがあるから、ＰＴＳＤだから、一生日陰を生きていかなきゃいけない”なんて前例を作りたくないと改めて強く思っています。 私はこの本にまっすぐ嘘偽りなく向き合い、書きました。 透明を満たすというタイトルに込めた思いが届いたら嬉しいです。 ＊文章はすべて自分で書きました。

渡邊渚さんに関する最近の騒動は、彼女の発言が矛盾しているとの指摘を受け、注目を集めています。渡邊さんは、もともとフォトエッセイを書くのは難しいと述べていましたが、その後、思い出すのも辛いとの指摘を受け、発言を修正したようです。また、彼女は9000万円を受け取っていないと主張していますが、実際にはその金額を受け取っている可能性があるとの憶測も飛び交っています。 この問題に関して、彼女の発言がアンチコメントに対する反応として捉えられ、今後の展開が注目されます。特に、彼女が引退を決めた中井正弘さんの件が影響を与えているとの意見もあります。中井さんの突然の引退が、フジテレビや国民的アイドルに与える影響は大きく、渡邊さんの発言には一定の信憑性があるとの声も上がっています。 さらに、渡邊さんがPTSDを抱えているとの報道もあり、その症状についての見解が分かれています。彼女が持つ軽い症状に対して、周囲の反応が厳しいことに疑問を呈する声も多く、社会全体での理解が必要とされています。渡邊さんは、過去の経験を乗り越えようとする姿勢を見せていますが、批判が多く、その理由が理解されないとの意見もあります。 この騒動は、渡邊さん個人の問題に留まらず、メディアや社会における心理的健康の理解に関する議論を呼び起こしています。彼女の今後の動向と、その影響がどのように展開されるのか、引き続き注目が集まるでしょう。