グラビアアイドルで企業家のくりえみさんが、タレント中居正広を巡る騒動に関して衝撃的な発言をしました。くりえみさんは22日に自身のTwitterを更新し、フジテレビに関連する一連の事件について思いを綴りました。彼女は「黙っていれば干される」とし、これまでの理不尽な常識が変わりつつあることに安堵感を示しました。
続けて、くりえみさんは権力や政治力により辞めざるを得なかった多くの人々を見てきたと述べ、今回の騒動が声を上げるきっかけになることを期待しています。彼女は「このタイミングで声を上げることができる人を守るべきだ」と強調し、業界全体の変革が必要であると訴えました。
フォロワーたちからは、くりえみさんの意見に共感する声が相次ぎました。「やっぱり、噂は火のないところに立たない」や「声を出せば特定されて叩かれる」といった意見が寄せられ、現在の状況を見直す必要性が浮き彫りになっています。また、彼女は、今まで声を上げられずに夢を諦めた人々のことを思い、「今の動きは止めるべきではない」と呼びかけました。
くりえみさんの発言は、テレビ業界の変革に向けた一歩として受け止められています。彼女は、「理不尽な被害を受けている人々が頼りにできるのは、今は文春など一部の週刊誌に限られる」と指摘し、より多くの仕組みを整える必要があると訴えています。この騒動が、業界全体に新たな風を吹き込むことを期待する声が高まる中、今後の動きに注目が集まっています。