中居正広の助言が虚しくも散った松本人志。今、フジテレビと吉本興業が絡む二人の“密すぎる関係”が話題を呼んでいる。最近、松本は性加害問題に関する報道に直面し、その影響で活動休止に追い込まれた。一方、中居は松本への助言を行っていたことが明らかになり、関係性の深さが浮き彫りになっている。
12月25日、スポーツ日本や文春オンラインは、中居が松本に対して「女遊びはほどほどにして、奥さんを大切に」と助言したことを報じた。しかし、松本はその助言を無視し、結果的に自身のキャリアに大きな打撃を受けることとなった。中居は松本に対して、過去に何度も注意を促していたが、彼の言葉は届かなかったようだ。
報道によれば、松本は高級ホテルのスイートルームで飲み会を開き、その場には複数の女性が参加していた。事前に参加女性たちの携帯電話が没収されていたとのこと。この飲み会には、芸人の小沢和が参加していたことも報じられ、彼の広い交友関係が再び注目されている。小沢は「誕生日だけはいかん方がいい」と語り、松本の誕生日会を芸能界の闇と表現するなど、内情をほのめかしている。
中居と松本の関係は長年にわたり続いており、互いに親しいとされているが、今後の二人がどのようにこの騒動を乗り越えていくのか、注目が集まっている。中居が松本に寄り添う一方で、松本は自らの行動に対する責任を問われることになった。この騒動は、芸能界全体に激震をもたらす可能性があり、両者の今後の動きに目が離せない。