中居正広の“裏の顔”を暴露した大竹しのぶが話題を呼んでいます。彼女は、共演者たちと共に、中居の“セクハラLINE”の内容や“姑息すぎる手法”について明かし、視聴者を驚かせました。この騒動は、フジテレビの定例社長会見で発表された中居の女性トラブルに関連しており、フジテレビの社長が調査を進める方針を示しました。
19日の放送では、元大阪府知事の橋本徹氏がこの問題を取り上げ、フジテレビが報道機関としての自らの責任を果たすべきだと提言しました。また、同局の松山俊行政治部長は、調査結果の速やかな説明が求められていると強調しました。
中居は、過去にも自身の行動について物議を醸しており、2023年1月のTBS番組『キスマイ超BUSAIKU!?』では、復帰後の様子を軽妙に語りつつも、周囲からの反応に困惑している様子を見せました。大竹しのぶとの共演では、彼女が中居の無関心さを指摘し、長年の友人関係にもかかわらず、彼の行動に不満を示しました。
フジテレビは今回のトラブルを契機に、外部の弁護士を起用して調査を進めていると報じられています。社長は、視聴者や関係者に対して謝罪し、今後の対応について説明を行いましたが、記者会見の形式には批判も集まっています。特に、フリーランスの記者やネットメディアの参加が認められなかったことが問題視されています。
今後、中居と大竹の関係や、フジテレビの対応に注目が集まりそうです。視聴者やファンからの反応も気になるところで、今後の展開が期待されます。