玉川徹氏が中居正広を擁護し、批判が殺到する中、「彼は全然悪くない」と持論を展開しました。この発言は、テレビ朝日系の「モーニングショー」でのことです。中居正広は、2023年6月に発生した女性とのトラブルについて、2025年1月10日に謝罪コメントを発表しました。玉川氏はそのコメントに対し、詳細が不明なトラブルに関する謝罪としては難しいとしつつも、コメントの内容には疑問を呈しました。
中居のコメントに含まれる「今後の芸能活動に支障なく続けられる」という一文について、玉川氏は、謝罪の趣旨を考えると逆にイメージを損ねるのではないかと指摘しました。また、トラブルの相手に対する謝罪が欠けていることも問題視し、法的な観点からのためらいがあったのではないかと推測しました。
さらに、玉川氏は、同番組内でゴールデングローブ賞を受賞した真田広之についても言及しました。真田氏は、次回作の撮影に関して規制緩和を求め、日本のコンテンツ産業の発展に期待を寄せています。玉川氏は、日本のコンテンツが国際的に受け入れられる可能性が高まっていると強調し、今後の展望に希望を持っていることを伝えました。
また、番組では突発性難聴についても特集が組まれ、専門家の意見や実体験が紹介されました。玉川氏は、ゲストの発言を受けて、老化や生活習慣が影響することを指摘し、視聴者に注意を促しました。
今回の玉川氏の発言や中居正広の件については、多くの視聴者が共感を寄せており、芸能界の厳しい現実を反映しています。今後の中居の活動がどうなるか、注目が集まります。