【悲報】フジテレビ 資料流出で港社長参加の接待宴会の実態が暴かれる
フジテレビに関する衝撃的な情報が報じられた。週刊文春の取材班が、同局の接待宴会において、女性アナウンサーが日常的に動員されている実態を明らかにした。この接待には、港社長を含む複数の幹部が参加しており、その内容がA4用紙に記された資料から浮き彫りになった。
資料によると、2019年12月20日に東京・赤坂の高級日本料理店で開催された忘年会には、バーニングプロダクションの創業者である伊沢社長や、芸能界に大きな影響力を持つ業界人たちが顔を揃えた。特に、港社長やBS富士の代表取締役社長などの名前が記載されており、女性アナウンサーが接待要因として配置されていたことが明らかになった。
参加者は男性幹部ばかりであり、男性に対して接待を断ることが難しい状況があったと元富士幹部は語る。また、接待に動員された女性アナウンサーたちは、当時20代であったことから、今後の影響も懸念される。
この問題は、フジテレビの編成部長が関与している可能性も指摘されており、業界内での権力構造や接待文化が問題視される中、再び注目を集めている。特に、バーニングプロダクションの影響力の強さや、それに対する業界内の暗黙の了解が浮き彫りになっている。
フジテレビは、近年の視聴率低下やコンテンツの魅力不足が指摘されているが、今回の資料流出によって、さらにその信頼性が問われることとなる。果たして、フジテレビはこの問題にどのように対応していくのか、今後の動向に注目が集まる。